当院で一番推奨しています。理由は以下の通りです。
がんは細胞の増殖等を司る遺伝子の異常でおこります。
さらにがん細胞はがん細胞周囲に免疫細胞を寄せ付けない防御網を作ります。
このためがん細胞を抑制する遺伝子を直接がん細胞に取り込ませれば理論上非常に有効です。
がん遺伝子治療は、正常細胞に悪影響を与えずに、全身のがん細胞に効果を発揮する治療法です。
欧米や中国では行われていますが、日本では未導入です。
米国よりがん遺伝子治療薬を輸入し、当院の責任で点滴投与します。
がん免疫療法より効果的と推測しています。
当院でこの治療の対象の方は下記になります。
☑標準治療(手術、抗がん剤、放射線治療)で手の施しようがないと言われた
☑入退院を繰り返し日程の目途がたちにくい
☑余命半年以下と告知された
☑残された時間が少なく、がん免疫療法の免疫細胞培養期間1か月程が待てない
さらに以下の方にもおすすめします。
☑早期がんで手術は成功したが再発するか不安
☑術後の抗がん剤治療が副作用で十分にできない
点滴治療になります。
計6回の治療が難しい場合、1回~数回でも構いません。まずはチャレンジ。
副作用は発熱と全身倦怠感が数日でる程度しかでていません。
残された時間を少しでも長くするために挑戦する価値はあると思います。
初診時に病状の分かる資料があると助かります。
なくても構いません。
主治医の紹介状は不要です。
むしろ内緒にした方がいいと思います。
当院で必要に応じ腫瘍マーカーやCT,MRI検査をいたします。
受診時に説明します。
可能な限り患者様のご要望に応えています。
まずは無料カウンセリングを受けてください。
受診・治療法
⓪予約。まずは無料カウンセリング。
①説明・同意・・同意後約1週間後、点滴投与可能です。
今後即日投与できるよう調整中。
説明時にご本人様だけでなく、近しいご家族様も一緒に説明を受けて欲しいです。
②がん遺伝子治療薬を点滴(約30分)
③終了後、会計。
④約2週間毎の点滴を計6回。
⑤病状により追加投与5回の場合もあり。
詳細は受診時に説明します。
6回の治療が難しい場合、1回~数回でも構いません。まずはチャレンジ。
副作用
①発熱
②全身倦怠感
数日でる場合がございます。
副作用防止のため少量ステロイド剤を点滴に混合。
概ね以上です。
ご料金(カード支払い1回払いのみ可) 自費です。保険は使えません。
300,000円/回(税抜)・・がん遺伝子治療薬代等含む。
処置・手技料 10,000円/回(税抜)。
解熱剤(ロキソニン)を解熱用に処方予定。
腫瘍マーカー検査やCT検査等は別途かかります。
詳細は受診時に説明します。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
8:30~12:00 |
△ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | △ |
14:00~18:30 |
〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
日、祝休診。△は11:20終了。
当院は保険医療機関です。機能強化加算を算定しています。地域において包括的な医療を提供しています。
保険診療になります。完全予約制です。