皮膚科

いぼ治療や在宅医療で皮膚科疾患を多々診療しています。このため皮膚科も標榜します。非常に難しい症例は聖マリアンナ医科大学病院を紹介しています。

いぼ治療 熟読お願いします。

なぜ当院でいぼ治療なのか?

院長は30代の頃足裏のいぼで苦しみました。何度も液体窒素で治療を受けてもなかなか良くならず・・・なんだかんだと10年近く辛かったです。当時はレーザー治療を行っている病医院はほとんどなく、自身が開業したら必ずレーザー治療を導入すると誓っていました。これが理由です。患者様の辛さ、悩みは分かります。来院待ってます。しかし実際に診察してみるといぼでない事が多発しています。必ずしもレーザー治療ありきではありません。症状によっては皮膚科専門医の受診を勧めています。その点をご理解の上受診をお願します。足裏・手のみ治療。皮膚科で液体窒素治療を受けた場合やスピール膏でふやけさせた場合、4週間は空けてから当院の予約をしてください。液体窒素治療直後はいわゆる火傷状態ですのでレーザー焼却できません。またスピール膏やサリチル酸でふやけた状態はレーザーがふやけた皮膚に吸収されエネルギーが感染した細胞に届かないためです。

足裏・手疣贅(いぼ)治療 手も開始しました。

HPの内容を再確認する問い合わせ電話やメールはお控えください。患者様のほぼ全ての疑問点はこのHPで説明しており、後は当院を信用し覚悟を決めて来院してただければと存じます。あまりにも多くの再確認の電話が多く、業務に支障をきたしております。

小学生以上のお子さんも治療開始します。

小中学生も受け入れ開始しました。今までは小中学生不可でしたが、多くの方が治療を受けられ大丈夫そうなので受け入れ開始です。受診にあたりお子さんに言い聞かせて欲しいポイントは次の2点です。

①痛くない、または少し熱い程度。

②緊張で動かないように。

これだけです。全ての患者様に痛くない程度にレーザー照射しています。お子さんの場合、レーザー照射の緊張感に耐えられず動いたり、大騒ぎしたりするため今までは不可としていました。ところが治療を懇願されて実際に治療してみると大丈夫なお子さんばかり・・・。大切なお子さんがいぼになり、液体窒素療法で苦しんでいる姿を見ることは親にとってとても辛い。当院でお子さんと親御さんの苦しみが少しでも楽になればと思います。

初診時は皆様緊張の面持ちですが、あっけなく治療終了し拍子抜けしてしまう方が大半です。

足裏や手のいぼでお悩みの方!皮膚科の冷凍凝固治療は痛くて辛くないですか?しかも何回も通院してもなかなか良くならず・・・。ヨクイニンを服用したり「いぼ治れ」と念じてみたりといろいろトライしても治らないのではないでしょうか?このような方々にレーザー焼却術を推奨します。保険診療です。

いぼ治療を受ける方は必ず予約してください。


なぜレーザーが効くのか?

①レーザーの熱エネルギーで感染している細胞を直接破壊。

②レーザーの熱エネルギーでウイルスの増殖が抑えられる。

③栄養血管を凝固、感染している細胞への血流低下。

④自己免疫の誘導、賦活化。

これらのメカニズムで効果があると考えられます。

よくある質問の答え

①保険診療です。

②初診時窓口自己負担額約1,800円程度、再診時1,000円弱になります。(保険証自己負担割合3割の時)

③あまりにも多数の場合、大病が隠されているかもしれません。大学病院皮膚科受診を勧めています。

④お肌のコンディションに問題なく、同意が得られれば受診時に即レーザー照射です。

④麻酔ナシでほぼ100%の方が施術しております。

⑤所要時間は30分程度になります

⑥「いつ治りますか?」この質問には「神様しか分からない」と返答しています。簡単なようで難しい不思議な皮膚感染症です。

⑦「他院では自費で数万円かかるのはなぜか?」→各院の自由です。資本主義の日本です。お金を積めば良い治療が受けられてもいいのではないでしょうか?ただ当院は保険診療です。

保険診療ですので自己負担額は上記の通りです。これ以上請求することはありません。

「ほかに費用はかかりますか?」という問い合わせが多く困っています。申し訳ございませんが、自己負担額に関しての問い合わせに返信はしません。

 

治療のながれ

①お電話またはwebでご予約ください。

②受付後、診察。診れば分かりますので紹介状は必須ではありません。

③レーザー焼却術の説明・・ご理解・ご同意後施術。

④消毒後、局所麻酔(少しチクっとします)。麻酔の注射は痛いため、麻酔ナシで苦痛がない程度の照射が主流です。これでも結構治癒します。

⑤レーザー焼却(数分です)(麻酔していますので痛くありません)麻酔ナシの方は痛くない程度に。

⑥術後そのままの状態でOKです。消毒等必要なく放置で大丈夫。行動制限もなく、運動、入浴も平気です。痛みもありません。

⑦約1~2週間で傷が治ります。2~4週間は様子を見ていただき、残存する場合再診のご予約をして下さい。

くれぐれも気になるからと足の裏を触ったり、削ったりしない事。ウイルスが手や削った道具に残存し他部位や家族に拡がります。忘れる事です。

ほとんどが数回で治る場合が多いです。しかし足底疣贅(いぼ)は再発することがあり、その際は再度ご予約ください。難しい病気です。治らないこともあり過度な期待は抱かないでください。

ご自宅でできる防御策

いぼはヒトパピローマウイルス(HPV)に感染して発症します。HPVは更衣室の床、スーパー銭湯等およそ裸足で歩くところには存在します。HPVは皮膚常在ウイルスであり何らかの原因で皮膚防御バリアが破綻し表皮に侵入するという学説もあります。まず裸足で歩く場所に行った後は帰宅後よく石鹸で手足を洗う。いぼが気になるからと触った時も同じです。自宅お風呂場の床は塩素系洗剤(かびキラーとかです)でこまめにお掃除をする。当然換気は気を付けて。塩素系洗剤でウイルスは死滅します。ただし皮膚には用いないように。また感染者は素足で過ごさず自宅でも靴下を着用。家族間で移らないように皆でこまめに手足を石鹸で洗いましょう。爪切りの共有も避けましょう。一般レベルではこの程度しか対策はありません。

麻酔について

☆麻酔をし、しっかりレーザー照射をすると治るわけではありません。本当に不思議な皮膚感染症です。当院のデータでは、初期段階は麻酔なしでレーザー照射をし、いぼをある程度小さくしてから麻酔をし照射した方が効果があると結果がでています。

 

☆局所麻酔(注射)による方法

一回でしっかりと焼却するには局所麻酔をおススメします。いぼの部分に局所麻酔をし、痛みをなくます。短期決戦を希望の方に。注射は痛いのでは?という方、院長の娘(当時7歳)でも注射耐えました。当然大泣きでしたが・・・。でも一回で治せました。ご参考になれば幸いです。あまりにいぼが大きいと麻酔無理です。診察時に判断します。

 

☆麻酔クリームによる方法

麻酔クリームを塗って痛みを和らげて(無痛にはなりません)レーザー焼却する方法もあります。ただし麻酔クリームは自費になります。ご料金 2,000円(税抜)

麻酔のながれ

①受付後、痛くない程度にいぼの部分を削れるだけ削ります。病状によっては削れません。

②麻酔クリーム塗布、ラッピングし麻酔薬を浸透させます。

③約45分程待ちます。

④レーザー焼却。後は治療のながれと同じです。

麻酔クリームご希望の方の受付時間が午前10:30まで、午後5:00までといたします。受付時間に制限があります。ご注意ください。

ここから下はSNS用説明文のコピーです。お時間があればご一読ください。

足底疣贅(いぼ)治療の説明

 

 

 

いぼはなぜできるの?

ヒトパピローマウイルスに感染するためにできます。足裏の小さな傷からウイルスが入り込み感染すると言われています。ウイルスとの親和性の個人差や感染時の免疫力の低下も影響があります。(ストレスや疲れとかコンディションの悪化程度です。この程度でも免疫力低下します。疲れていて風邪ひいたやニキビできたと同じです。)

 

 

症状どのような特徴がある?

1 角質がどんどん作られて盛り上がってきます。増生した角質を押すと少し痛みを伴うことがあり、魚の目と勘違いすることもあります。

2 毛細血管が誘導されてご自身で削ると点状に出血することがあります。

3 感染部位は皮膚の線(指紋のようなもの)が途絶えます。

4 あまりにもたくさんできる、全身あちらこちらにできる場合、大病が隠されていることがあります。聖マリアンナ医科大学病院を紹介します。

 

 

治療法は?

当院は炭酸ガスレーザーで焼却を選択しています。

一般的な治療

1 液体窒素・・液体窒素で火傷させ水ぶくれにし感染している細胞を取り除く。痛みが強い。

2 サリチル酸塗布・・スピール膏やイボコロリを付けて感染部位の皮膚をふやけさせ取り除きます。

3 ヨクイニンの内服もありますが統計学的には効果は実証されていません。

 

いずれにしても感染した部位を取り除くというやり方で特効薬は開発されていません。半世紀ほどほとんど進歩していないのではないでしょうか。

 

 

 

炭酸ガスレーザー治療って?

炭酸ガスレーザーで感染部位を痛くない程度に焼きます。感染した所まで痛みなく焼けることもあります。熱エネルギーでウイルスの増殖が減少、自己免疫が賦活化され治癒する可能性もあります。数回で良くなることもあり、なかなか良くならないこともありとても難しいです。

 

 

レーザー治療治療後のケアは?

焼却部位は黒く焦げますが放置で構いません。消毒もなしで構いません。自分で削ったりは絶対にしないでください。ウイルスが広がり他の場所に感染したり、ご家庭のあちこちにウイルスが拡散してご族に移ります。

いぼの事は気にせずお過ごしいただき約4週間後いぼが残っているようなら再度受診のご予約をお願いします。